猫も杓子もアメリカ生活

カテゴリ:カリフォルニア旅行( 9 )

滝・滝・滝・・・の巻。

すみません、更に引っ張りますが、またヨセミテ。
今まで、トレイルの事を書きましたが、ヨセミテのシンボルとも言えるヨセミテ滝の事を書くのを忘れてました。

これ。
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3段に分かれていて、上がアッパー滝(落差436m)、真ん中がカスケード(206m)、下の段がロウアー滝(97m)で、合計すると落差740m、世界第8位の滝ですって。
遠くまで轟音が響き渡ります。

ビレッジのいろいろなところから見えるので、帰る日の朝、無理して近くまで行かなくてもいいかな・・・とも思いましたが、せっかくですし、たいした距離ではないので行ってみました。
さすがにアッパー滝は時間的に無理なので、ロウアー滝だけ。
バス停から歩いて10分ぐらい行くと滝壺につきます。
川にかかった橋から眺めるべきなのでしょうが、
大勢の人が、大きな岩の上を伝って滝壺のすぐ近く、しぶきがかかるほどのところへ行っていたので、せっかくなので私も行ってみた。
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こんな岩の上をピョンピョン伝って、・・・じゃなくて、へっぴり腰で、よっこらしょっと上り下りして・・・
こんなところへ。
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さすがに怖いのですぐ近くまでは行きませんでしたが、
轟音が近いので迫力ありましたよ。
ロウアー滝だけだと、華厳の滝ぐらいでしょうか。


そしてもう一か所有名な滝。
ブライダルベール滝。
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本当に花嫁さんのベールのように、風でふわっと形を変えるのよね。
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この滝は落差189m。
水がゴー!っと落ちると言うよりは、細かい霧のような流れがゆっくりさら~っと吹いている感じで、大きい滝なのに他の滝とは違う優雅さがありました。

そんな風にまた時間ぎりぎりまでヨセミテで過ごし、
夕方の飛行機に間に合うように、レンタカーをすっ飛ばしてサンフランシスコに向かいました。
ずっとすっ飛ばせれば余裕だったんですけど
途中何度も渋滞があり、来るときよりも2時間以上多くかかりました。
私たちと同じように飛行機、レンタカーと乗り継ぐ方は注意です。
帰りは時間がかかります。
飛行機に間に合わなかったら困るので、ずいぶん私たちは冷や冷やしました。
サンフランシスコに向かう郊外の道は、なんにもない荒野の中の道で片側だけでも4車線なのに、すんごい渋滞。
事故でもあったんだろうかと思いましたが、普通に交通集中による渋滞でした。
さすが都会の郊外だ。
オレゴンではここまでの渋滞はないよ。

あ、そういえばすごいたくさん風力発電しているの見ました。
ズームした感じ。まあこれぐらいならわかる。
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ふと見ると、こんなとか、
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こんなとか。
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まるで草でも生えているように風車がある。

オレゴンやワシントン州の郊外でも、最近とんどん増えているように思うけど
さすがカリフォルニア、ずーっと向こうの山まで、びっしり生えてる。
すばらしい。
これだけ広いんだもの。
どうせ使ってない土地なんだもの。
太陽はさんさん、風はびゅびゅーなんだから
風力発電も、太陽光発電もジャンジャンやるべきよね。

まあ、あとこの車の量がもすこし減るか、エコカーが増えるとずいぶん地球に優しいだろうな。

そうそう、カリフォルニア州といえば、財政が危機的状態で、今月末には破綻寸前らしくて、公務員が休みを取らなくてはいけないみたいですね。
大変だ。
休みを取れるのはいいけど、市民はいろいろな手続きが止まってしまって困りますよね。
いろんなところに経済危機の余波があるんですね。
ターミネーター知事、頑張ってこの危機を乗り切ってほしいですね。

おっと、話がヨセミテから外れてしまった。

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by yumi_nyago | 2009-07-11 15:30 | カリフォルニア旅行

しし神様ですか?・・・の巻。

ヨセミテの話をもう少し。

旅行3日目、帰る日の朝、ミラーレイクまで歩いた。
ヨセミテバレーの東の奥にたたずむ小さな湖。
シャトルバス17番で降りて、歩いて20分ちょっと。
平坦な整備された道を、渓流沿いに歩く。

・・・でも、私たちは午前中にミラーレイク、ヨセミテ滝、ブライダルベール滝・・・と
まだ見なければならないところが残っているので
歩くと言うより、競歩か小走りに近い速度で行った。


ミラーレイクは夏には枯れるらしく、私たちが行ったときもすでにほとんどが干潟のようになっていました。
かろうじて湖らしいところを撮ってみた。
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「せっかく来たけど、これだけなんだね・・・もう行こうか・・・」と言っているところへ
湖の向こう岸に・・・おっ!シカだ。
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あわててズームして、シャッター切りまくり。

すると、シカ君、ふっとこっちを見て
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あ、なんかこっちに向かって歩いてくるっ!
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途中で向きをかえ、湖を渡って歩いている様は、まさに『もののけ姫』に出てくる、『しし神様』のたたずまい。
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私たちを全く警戒する様子もなく、平気ですぐ目の前を横切り
木の葉をむしゃむしゃ・・・。
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「なんすか?」
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「だから、なんか用っすか?」
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あ、ごめんごめん、邪魔する気はないのよ。写真だけ撮らせてね。

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シカ君、グッジョブ!いいところでポーズしてくれたね。


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by yumi_nyago | 2009-07-10 05:36 | カリフォルニア旅行

ヨセミテのハイキング・・・の巻。

おそらく、ヨセミテの一番の醍醐味はハイキングなのではないかと・・・。

いえ、すごく運動神経がよくて、体力があって、勇気があれば
ロッククライミングなんか最高なのでしょうね。・・・私は無理ですが。
エルキャピタン(世界最大の花崗岩の一枚岩で、高さ1000m以上)など垂直に切り立った岩を登っている人をずいぶん見かけました。
すごい・・・。
エルキャピタン。
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ヨセミテではアクティビティはいろいろ、サイクリングやラフティング、乗馬、釣り、ロッククライミングなど、ファミリー向けの遊びから、玄人向けな本格的なスポーツまでいろいろあると思います。

もちろん、日帰りやザッと回る観光バスのツアーもあるようなので、
忙しい旅行者や、お年寄り、身体の不自由な方も楽しめるのでいいと思います。

でも、今回まる一日、汗だくで、ゼーゼー言って、トレイルをひたすら歩いて思ったのが、
せめて一日ぐらいは、自分の足で歩くことで、更にすばらしい本当の美しさや感動は得られる、と。
歩いて歩いて、本当によかったと。

そうはいってもそんなに体力に自信がある方ではないので
中級のトレイル、往復5~7時間という、Vernal&Nevadaトレイルというのに挑戦してみました。
これは最もポピュラーなトレイルだそうなので
熊にも合わなさそうだし、人がいっぱいいるので安心でした。
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でもポピュラーなトレイルとはいえ、私には結構険しくタフで、充実感ありありでした。

トレイルの入り口にはシャトルバスの16番で降ります。(一般車は入れないので)
背中に背負ったリュックには、おにぎり(朝、サトウのご飯で作った)と、水2本、キャンディー、タオル、着替え、ちょっとしたファーストエイドグッズなどを詰めて、いざ出発!

まずは、ミストトレイルのすがすがしい渓流沿いの緩い坂道から始まります。

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緩い坂道でも、長く続くと、結構最初からゼーゼーです。
大丈夫なんだろうか、私・・・の一抹の不安。

2kmちょっと歩くと・・・
あ~滝が見えてきた!バーナル滝か?
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近づくにつれ、滝の轟音が響き、坂道も急になってくる。
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滝の目の前を通るときには、すごい滝のしぶきで岩の階段は滑りやすく、
全身びしょ濡れ。だから、ミストトレイルか・・・。
滑る上に急なので、登りはいいけど、下りの人は怖いだろうなあ。
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振り返ると、虹。
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滝壺にも虹。
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この写真で伝わるかわかりませんが、なんて強く美しくすがすがしいのでしょう。

このバーナル滝を横目に見ながら、この険しい岩道を行く。
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どんどん行く。
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さらにはこんな絶壁沿いを行く。
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で、やっと平らなところに出ると・・・
そこはまさに、今見た強く美しい滝が、今まさに落ちようとしている崖の上。
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で、ひゃっほ~!なんか吸い込まれそう。
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そこからの景色は。
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お~こんなに登ってきたのか。

でも、実はまだ序の口なのだ。

フッと見ると、すぐ上流に落差は小さいけど、キリリとした滝があり、
勢いづいた水が、サー!と走り抜ける。
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次に目指すは、あの向こうに見えるネバダ滝。
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距離だけ見ると、たいしたことはないのよ。
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でもね、ネバダ滝へ向かう後半の、地図の線が気になりますね。
なんですか、その詰まった点々は・・・。

まあ、それでも最初はだらだらの登り坂。
おっと、近づいてきましたよ。
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なんすか、この道なき道は。
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右手には滝の轟音。
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振り返ると・・・、ね、急でしょ。
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手も使って登るようですよ。

辛くても、苦しくても、ここまで来たら行くしかないのだ。
でも、この苦しさがちょっと楽しい。

そんなこんなで、必死に進むと、トレイルの分かれ道。
ハーフドームを目指す人はここを左に行くのね。
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この時点で結構ハードなのに、ハーフドームを目指す人って、どんな人?
ここからやく7km。しかも頂上付近は垂直な岩をケーブルをつたって登るとか・・・。
無理無理。

私たちはもうすぐネバダ滝の上へ。

分かれ道から急に平坦になった道を行くと、緩やかな川と、そこで泳いだり、遊んだりしている人たち。
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暑くて暑くて、疲れて疲れて、汗だくなので
いいなあ、私も入りたい!

でも、そのすぐ先は、まさに滝がドーンと落ちているところ。
こんなところで水に持って行かれたら、どうするつもりなのだ?危険って書いてあるでしょ!

ほら、こんなとこから落ちちゃうのよ。
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でも、安全そうなところを選んで、川沿いに座ってみた。
で、靴脱いで、靴下脱いで・・・
浸かってみた。
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しびれるほど冷たい!

さらに足を水にさらしたまま、お昼ご飯にしてみた。
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滝の上は涼しくて、景色もよくて、水は気持ちいいし、しばし離れがたい。
なんてったって、せっかくここまで登ってきたんだもの。
小一時間過ごしたかな。

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帰り道はゆるゆると、違う道。
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高山植物のお花畑。
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さっきのネバダ滝を違う角度から眺めつつ、山を下る。
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それにしても、道に馬の”う○こ”らしきブツが、やけに落ちているなあと思ったら、
こんなツアーがあるのね。
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これは楽なのかなあ、辛いのかなあ、怖いのかなあ・・・。

登るとき、あれほど急な坂道をよじ登って来ただけに、
下りの道も緩やかとはいえ、ず~っと坂道のつづら折りで
これまた、足に来る。
太ももに力を入れて踏ん張りながら、降りないと
うっかりすると自分の体重で、スピードがつき、止まれなくなる。


山を下りた後も、いくつか短いトレイルを歩いて
もう夕暮れまで歩き通し。

いやあ、ホントによく歩いた。
充実感。
私にもあそこまで行けた!という充実感で、気持ちのいい疲労。

ちょっと、ハイキングに目覚めてしまいそうな、ヨセミテのトレイルでした。

ちなみに今日歩いた場所を、違う展望台から眺めた図。
滝が二つ見えますか?
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by yumi_nyago | 2009-07-08 12:43 | カリフォルニア旅行

ヨセミテに行ってきました・・・の巻。

独立記念日のため、会社は7月3.4.5日と連休だったので
7月2日夕方、旦那が仕事から帰宅後、すぐに家を出てサンフランシスコに飛びました。
ポートランド国際空港まで車で15分ぐらいなので、ほんとに便利。
空港での待ち時間に、家から持って行ったお弁当で夕食。

アメリカ国内線は、すっごく小さいマイクロバスレベルの人数しか乗れないプロペラ機になることもありますが、今回はまあまあバスの少し大きいぐらいの飛行機でした。(アラスカ航空)
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7:50ポートランド発、9:40サンフランシスコ着。
空港に着いたらすぐレンタカーを借り、空港近くのホテルに宿泊。
翌朝に備えてすぐ寝る。・・・はずが、近くのスーパーで買ったワインを開け、ガッツリのんでしまった。

7月3日。
朝、5時にはホテルを出発しようと思っていたのが、結局7:45出発。
(旦那、仕事?でたまった疲れと、昨夜のワインのため、だるそう。)

AM11時頃ヨセミテに着いたけれど、ゲートで40分ぐらい渋滞。
結局お昼。
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ヨセミテ国立公園に入ったら、そのまま公園のハイランドを東西に横断できるタイオガロードへ。

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なんか、すんごい、岩山に圧倒される。

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向こうの方の山が白っぽく見えるけど、雪じゃなくて白い岩肌。
なんというか、すごい幻想的。

思えば、アメリカに来てから、ずいぶんいろいろなところを車で走り、
草も生えない乾燥した大地やら、果てしなく見渡す限りの広い畑や丘、
深く豊かな森のどでかい木々、何処までも続いた海沿いの砂丘、大きな湖のような幅の川や、
とってつけたような真っ青な湖、覆い被さるように切り立った岩がむき出しの山や氷河、
不思議なテーブルマウンテンや真っ赤な岩が輝く山など、
とにかくいつも、何処へ行ってもその雄大さに驚かされて来ました。

が、またもや、まだヨセミテのメインの見せ場じゃないにもかかわらず、
その空気のよさと、見渡す限りの岩の山々に、思わず、「おおおお・・・!」

タイオガロード中程に現れたTenaya Lake
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なんとも吸い込まれそうな、透明な水をたたえた湖。

少し行くと、大きな一枚岩の山が次々現れる。
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目をこらしてみると・・・、おっと、人が登ってる。
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更に東へ走る。
トゥオルミミドウ。
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ここは割と標高の高いところにある湿地帯のようで、
平坦なトレイルを散策したり、川で釣りをしたりしている人がいました。
私たちはここでお昼。
岩に腰掛け、サンフランシスコからの途中の道で買ったSubwayのサンドイッチをほおばる。
澄んだ空気と、そよかぜと、鳥の声、柔らかい日差しで
かなり素敵なランチタイム。

トゥルミミドウで、しばしゆっくり景色を見た後、もと来た方向へ戻りつつ、
May Lakeトレイルに寄り道。

タイオガロードから北へちょっと入るこんな道へ。
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この道の突き当たりに車を停めて、ハイキング。
・・・それがね、ここで、すんごい時間を食ってしまったのよ。

目の前のトレイルの道に迷わず向かい・・・
こんな下り坂を行く。
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でも、おかしいぞ・・・ガイドブックには上り坂と書いてあったのに・・・と思いつつ、
まあ、そのうち登りになるのかな・・・うん、「地球の歩き方」は時々情報が違ってるときがあるし・・・と、自分らが間違ってるとは、夢にも思わず、かれこれ40分ほど歩く。
しかもずっと下り。
ああ、これをまた、帰りは登るのか・・・と思いつつ。

あれ?なんか、車道がでてきたよ?
そんなはずは・・・なんでなんで?

そう、我々は、湖と反対方向に向かって来ていたのです。
この今来た道は、違うところからMay Lakeに行く長めのトレイル。

え゛~!っっということは、この40分の道を上り、更に倍の道を上らねば湖に行けないという事じゃないか・・・。
ショックにうちひしがれつつ、そうはいっても歩かないと戻れもしないので
また、黙々と登る。

50分ほどかけて、やっと元の場所へ。
あ゛~表示があったではないか・・・。
これではなくて、
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こっちの道。
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これからもし行かれる方、気をつけてくださいね!
私たちが元に戻る途中にも、何人もの人とすれ違い、
そのたびに「もしかしてMay Lakeに行こうとしてます?これ、反対方向ですよ。」・・・と
教えてあげました。

さてやっと原点に返り、更に上り坂。
しかも今度は森の中ではなく、太陽が照りつける、つづら折りの岩の道。
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標高が高いので(たぶん2000m以上ある)ゆっくり歩いても心臓がドキドキして、
すごく疲れて、ちょっと歩いては休みを繰り返す。
でも、こんなに標高が高いのに、恐ろしくたくさん蚊がいて
ちょっと立ち止まると、どう猛な蚊が何十匹も襲いかかってくるので
暑くても、腕まくりもできない。
(すれ違う人々は、みなさんタンクトップに短パンという出で立ちでしたが
私は蚊に刺されたくないのでゴルフ用の雨具上下を着、帽子をかぶり、グローブをしていました。
さらに虫除けスプレーもしてましたが、蚊のヤツ、グローブの小さな通気口から血を吸いやがった。)

そんなこんなで、やっとこさ、たどり着いたMay Lake。
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向こうの山はMt.Hoffmann。標高3307m。

なんだかんだと、山を下ったのが6時頃。
これからまだ行くところがあるので、ヨセミテビレッジに急ぐ。

ビレッジに行く途中、いくつも山火事を見ました。
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そういやあ、ニュースでやってたなあ。

ビレッジ到着。
もう夕暮れだ。早くしなきゃ。
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夕日に輝くハーフドーム。
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ビレッジから見た夕日。
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そして、ヨセミテのいいとこ取り、トンネルビューからの景色。
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左がエルキャピタン、向こうにちょっぴり頭が見えるハーフドーム、
右手前にブライダルベール滝。

ああ、よかった、間に合って。
明日、スムーズにいくためにビレッジ内を下見。
一方通行が多いけど、なんかちょっとわかりにくかったなあ。

そんなこんなで、一日を終える。
あ゛~くたびれた。ホントに疲れた。
あの標高でのトレイルが、がっつりきいたようだ。

ホテルに着いたら、どっときて、食欲も沸かず、(食べたけど)
この私たちにはめずらしく、ワインを飲む気力さえなく、お風呂につかった後、ベッドに倒れ込んだ。

明日はもっと長くきびしく(私たちには)、美しいトレイルについて。

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ビレッジを流れる川。
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by yumi_nyago | 2009-07-07 13:07 | カリフォルニア旅行

Redwood国立公園・・・の巻。

レッドウッド国立公園、なんて懐の深い、神秘的な森。
樹齢1500年から2000年といわれる、巨木に囲まれていると、
自分が小さくなったのか、それとも巨人に取り囲まれているのか・・・という錯覚に陥る。
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朝靄が立ちこめる苔むした森、
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でもそれでいて明るい森。新緑の緑もまぶしい!
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倒木に芽吹いた新しい木々も日差しを浴びて輝いていました。

すーっと天に向かって伸びた幹を見上げると、木々の隙間から、
幾筋もの光が差し込んで、なんてすがすがしいのでしょう。
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森を歩くと、こんなふうに木の内側が焦げてくりぬいたようになっているのが見られます。
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これは落雷とか自然の山火事の時に焦げたらしいのですが、
なぜ内側だけ焦げて、しかも生き続けているかというと
レッドウッド(セコイア)の木の皮は燃えにくいんですって。
だから、どんな自然災害があってもこんな風に千年、二千年と生き続けて来られたんですね。

逆に堅くて丈夫なばっかりに、船や建材にするために
たくさんの木が切られてしまい、こういう巨木が残っているのは
国立公園に指定された一部だけ。

そうそう、こんなひどい観光しているのもありました。
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大きな木の内側をくりぬいて、内側を車ですれすれに通ってみましょうというヤツ。
まだ生きている木なのに、なんということでしょう。
根っこが痛いよ~って言っているような。
もちろん私たちは遠慮しました。
前はずいぶんこういうのがあったらしいですね。
でも、今はレッドウッド国立公園ではここ一か所しか見ませんでした。

車でしか移動できませんので、こう言うのもなんですが排気ガスも森の木々にはいやでしょうね。
でも、この森は、それでも空気が澄んでいました。


実は、森の奥だけではなく普通の車道沿いからも巨木達が見られました。
これはNewton b. Drury pkwy。
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これはスタウトグローブ近くのHowland Hill Rd.
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舗装されていない、狭くて凸凹の道。
車で通るのは山の神様に申し訳ないような気分で通る。
途中、大きな切り株発見。ガードレールとの差で大きさがわかります?
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そうそう。
レッドウッド国立公園のいい景色を見るならば、キャンピングカーやRV車などの大きい車は、通れないところがあるので注意。(Howlamd Hill Rdなどの狭くて未舗装エリア)

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海の眺めがすばらしいCostal Dr.も狭い砂利道のアップダウンが続きます。

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運転する人はとても景色は見られる状況ではありませんが、凸凹道のドライブを楽しんでもらいましょう。




そしてなんといい時期に来たことか、ちょうど森のシャクナゲが満開でした。
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他にも様々な小さな森の花たちが、「私はここよ!」と言っているようにひっそり咲いていました。
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森の奥深くトレイルすると、こんな水辺に出会ったり。
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まるで、もののけ姫に出てくる"しし神”が現れそう。

エルクプレイリーでは野生のしか(Elk)が見られます。
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こんな渓谷もありましたよ。
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それほど有名ではありませんが、世界遺産の森。
わざわざ日本からここを目当てに観光に来られることもなかなかないと思いますが
ここの森の空気を吸いに、一度訪れてはいかかでしょう。

あ、夏でも朝晩、結構寒いので、暖かくして来てくださいね。

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by yumi_nyago | 2009-05-29 10:35 | カリフォルニア旅行

去年の年末年始その4.サンデイエゴからLA・・・の巻。

毎日旅行回顧録が続きますが、しばしおつきあいを願います。
なぜ今旅行回顧録なのかというと
この1週間、毎日雪で、家に引きこもっているため、話題がないからです。
すみません。

2007年12月30日。
あさいちでメキシコの国境を見学したあと、再びサンデイエゴへ。
あまり、観光情報を入手していなかったので、
とりあえずOld townへ。
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とても勉強になりました。
開拓当時を偲ばせる町並みを再現していたり
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古い開拓民の暮らしや、移民の人たちの所持品などが展示してあったり
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クラシックな茶器類や、装飾品、すてきな日用雑貨なども売られていた。

レストランもメキシカンの雰囲気をたっぷり味わえた。
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青い空の下、そこら中赤やピンクの花が咲き乱れ
本当に冬なんだろうかとおもうサンデイエゴでした。


さて、盛りだくさんな一日。
午後は、海沿いの道を通り、途中港に寄ったりしつつ、
これから2泊お世話になるLos Angelesの宿へ。

ホテルはリトル東京にある京都グランドホテル。
大晦日と新年を日本の雰囲気の中で味わうにはいい環境だった。
日本のお正月らしいホテルの飾り付けや、日本語の通じる受付でちょっと肩の力が抜ける。

早速リトル東京の散策。
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夕方、閉館ギリギリの時間に全米日系人博物館に入る。
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ここには、日本から移住してきた先人達の苦労の日々が克明に展示されていた。
こういう先人達のご苦労があって、このアメリカ社会での日本人の居場所があり
こうして私たちも暮らしていられるんだと感じた。
異国の地で、日本に思いを馳せながら、限られた不自由な中で日本人らしく暮らしぬいた人々を尊敬せざるを得ない。
そんな日本人らしい暮らしをしたいと思われていた証が、こういうお寺だと思う。
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私たちも元旦はここ(高野山米国別院)と、東本願寺へ初詣に行った。
高野山でお守りと破魔矢、カレンダーをGET!
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夕食はリトル東京から少し歩いたところにある居酒屋さんで和食満喫。
しばし、アメリカにいることを忘れられた。


リトル東京の二宮金次郎。
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2007年12月31日。
さずが日系ホテル。ちゃんとテレビジャパンが写るではないか。
朝起きたら、テレビで紅白をやってた。(時差でちょうどこの時間がその時間だったんだ。)


紅白を見たあと近くの紀伊国屋書店で本を買いあさり、
そのまた近くのラーメン屋さんで、ずっと食べたかったラーメンを食べる。
私が住んでいる地域にもラーメンを食べられるところがいくつかあるが
もっと“おいしい”求めて、LAに行ったら絶対ラーメンを食べようと思っていたのだ。
(シアトルにはおいしいところがいくつもありますが)

LAで入った和食関連のお店では、店員さんもお客さんも日本語で会話していて、
みんな知り合いのようだった。
そこで、安堵感を感じられそうなものだけれど、なぜか逆に、
遠くからきた日本人の私たちにはちょっと入りにくいというか、よそ者扱いな感じがしなくもなかった。
気のせいかもしれないけれど、「へえ、日本からの観光の方ですか?」みたいな
ちょっと上から目線のようなかんじで、夜に入ったしゃぶしゃぶやさんでも
「通常ははいちげんさんは、いらっしゃらないんですけどねえ」と
せっかくおいしかったのに、帰り際に余計な一言を聞かされた。
大晦日のいい気分の夜だったので、ちょっとテンションが下がった。
ただ、「またお越しください。」といった方がいいと思うんだけど、なんのためだったんだろう。

あー、そういえば前にサンフランシスコで入ったお寿司屋さんでも
これに比べられないほど、かなりいやな気分になったことがある。
傲慢きわまりなかった。
たまたま、私たちが入るところがそうなのか。気のせいなのか。
私たちがサンフランシスコで入ったおすし屋さんでも、LAで入った和食屋さんでも
せっかく癒しを求めて入っても、どこも少なからず、ちょっとやなかんじだったと思う。
きっとそうでないところもあるんだろうけれど。
都会はきっと、黙っていてもお客さんが来るからかなあ。
(ちなみにポートランド界隈の和食屋さんで、やな感じを受けたことはありません。)

そういえば、この大晦日の日、年越しそばを食べようと思って入ったところでも、
対応の悪さに耐えられず、注文せずに出てきてしまった。
いつもは我慢するけれど、このときはさすがにいい気分で新年を迎えたかったから。

それにしても、都会の和食屋さんはそうなのか。
長くアメリカに住んでいると、来たばかりのような雰囲気の私たちみたいなのがアホに見えるのか。
長いと小山の大将になってしまうのか。
(え?ひがみに聞こえます?)

これならまだ、うっとうしいけど愛想のいいアメリカ人のお店の方がいい。

ああ、おもいだすと腹が立つ、サンフランシスコのお寿司や。
3年前の冬のことですけど。しつこいですね、私。
でも、ちょっとだけいいですか?
いくつもそのお店で、はあっ?と思うことはあったんですが
たとえば、今帰ったばかりのお客さんの悪口を私たちに言ったり、
従業員の女の子に怒鳴り散らしてるし、
私がたのんだ豚の角煮を、「おいしい?」と聞くので、「おいしいです!」と、にっこり笑ったら
「そう、ならいいけど、まだ煮込んでいる途中なんだ、それ。」・・・って。
とか、
寿司屋の親父 「どこに住んでるの」
私 「オレゴンです。」
寿司屋の親父 「オレゴンってデブ多いよね。」・・・とか。

蟹を勧めてくるので、じゃあそれ。ってたのんだのに全く来る気配無し。
で、「か、蟹は・・・。」と聞くと、「ああ、いま茹でてる最中だからまってて!」
といって、しばらくして出てきたのが、冷え冷えのヤツ。
しかもまずくて、すかすかの蟹。
他にもいろんな、「はああああ?」があった。きりがないのこれでやめるけど。

お金払いたくないくらいだったのに、請求書にチップが組み込まれてるし。
失礼極まりない。ありえなくないですか?
第一、はじめてきたお客さんにそのえらそうな物言い。ばかにしてやがる。

当時は来たばかりで、仕組みがまだわからなかったので言われるがまま払ったけど
今だったら絶対、抗議する。
っていうか、やな感じって思った時点で出てくる。


サンフランシスコは好きな町だけど、それを思い出すとすべていやな思い出になってしまう。

すみません、すっかり愚痴になってしまった。
きっと、なかにはすごくいい日本人のお店もあると思うので、
いいお店の方にとばっちりが行っては困るんですけどね。
たまたま、入ったところがいけなかったんだろう。

でも、いつか誰かに言いたかったのよね。
それをこんな公共のウエブにのせてしまった。
固有名詞は書かないので許してください。


これから長くアメリカに住んだとして、いろいろな事に慣れてきて、
英語がぺーらぺらになって、アメリカ社会に詳しくなっても
えらそうにならないように気をつけよう。
日本に帰ったあとも二言目には「アメリカではさあ・・・。」と言う人にはならないようにしよう。
ああ、すでに実家とか友達のウチで言いまくったかもしれないなあ。

それに、これを書いている時点で、私もすごくやな感じの人かもしれないけれど。
ごめんなさい。

しかし正直な、おもうところでした。

気を取り直して・・・
この、12月31日は、LAの他のところもいろいろ行きました。
オルベラ街のメキシカンなマーケット。LA発祥の地なんですって。

あと、Los Angeles Times社の見学は見応えがありました。
古い印刷機や
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数十年分の過去の歴史的な記事の展示。
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いろいろなオフィスの中。
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ギャグを交えながら、詳しく、日常の仕事ぶりを、Times社の方が案内してくれた。
LA観光はこれが一番よかったなあ。

あ、あとLAらしいなあと、すごく思ったのが
車の渋滞とあちこちでならされているクラクション。
この日は一日に3件追突事故を目撃しました。
すごいなあ。
ポートランドも割と大きな町だけれど、やっぱり雰囲気がちがうなあ。
シアトルとも違う。
おもしろいなあ。これだから旅はやめられない。

2008年元旦。
初詣に行き、大きな日系スーパーMITSUWAに行き、
ポートランドでは買えない食材や、焼酎の数々(すごい本数)、米とか買い込み
元旦早々帰路へ。

今年いっぱい、車ばかりのってたのは、こういう年の始まりだったからかも。

2008年1月1日夜はサンフランシスコの少し北、ワインで有名なナパバレイに泊まり
正月早々、ワインを楽しみ、2日はひた走り、州境を2つ越え、深夜に帰宅。
ああ、今年はワインもよく飲んだなあ。

やっぱりそんな始まりの去年の年末年始だったからかな。
一年の計は元旦にありっていいますもんね。

来年はどういう年になるかなあ。
今年いっぱいまでは、私、細木数子的に言うと3年におよぶ大殺界だったんですよ。
たしかにいろんな事がありました。
これからは、いいことたくさんあるといいなあ。

皆さんもよい年をお迎えくださいね。

ああ、今年はまだあと、2週間近くありますね。


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by yumi_nyago | 2008-12-19 05:24 | カリフォルニア旅行

去年の年末年始その3、メキシコ国境の巻

2007年12月30日。
この日は朝早くホテルをチェックアウトし、メキシコ国境を見に行く。
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ワシントン州から続く国道I-5。
まもなくその南の果て。

I-5最後のEXIT。ここで降りなきゃ、まちがってメキシコ。
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カリフォルニアで一番南のショッピングモールに車を停める。
さすが、国境付近だけあり、DUTY FREE SHOP。
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このモールの奥にいかめしい、鉄の塀。
これが国境。
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ちょっと離れてみてみる。あの塀の向こうに見えるのがメキシコ。
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歩いて国境付近まで行ってみた。
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人々がゲートをくぐって税関へ。
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私たちは、国境のゲートの上にある歩道橋へ上がってみる。
さっき見た、鉄の塀を上から見るとこんな感じ。左側がメキシコ、ティファナの町。
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歩道橋の下には、I-5をそのまま車で越えて、税関を通る人たちの車の列。
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歩道橋を越えた先には駅。
サンデイエゴから、ここまで電車(?)で来れるんだ。
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今、調べたところ、どうやらこれはトロリーバスの駅らしい。
サンデイエゴのAmerica Plaza駅からSan Ysidroまで約40分とのこと。

ここで降りた人たちが、歩道橋をわたって、急ぎ足でさっきのゲートへ。
それにしても身軽な越境。
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今、ガイドブックをあらためて調べてみると、
ここの国境は陸路の国境としては世界で最も通行量が多いんですって。
で、アメリカからは簡単に入れるらしいんですけど
逆にメキシコからアメリカはなかなか入国審査が厳しくたいへんらしい。

私たちもちらっと渡ってみたかったのですが、万が一再入国にてまどって
日数がかかったら、正月早々会社を休むことになってはいけないので
今回はやめた。ゲートの上からながめて終わり。

まあ、日本のパスポートなら大丈夫ってガイドブックにも書いてあったけれど
小心者の我々は、念のため無難な旅をする。

再び、車でサンデイエゴへ向かう。
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by yumi_nyago | 2008-12-18 04:21 | カリフォルニア旅行

去年の年末年始、その2.(ハリウッドからサンデイエゴ)・・・の巻。

2007年12月29日。
朝早く起きて、ハリウッドの町を散策。

朝早く行動した訳、その1.
この日もあちこちドライブするところがあるので。

朝早く行動した訳、その2.
これはGoodアイデアだったと思うのが、まだ、観光客が押し寄せる前に
有名なチャイニーズシアターの手形とか、通りに埋め込んでいる☆とか、
ゆっくり見られたことだ。
10時くらいになると、急に人が増え、
写真を撮ろうと思っても、他人の足が必ず入ってしまうから。
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チャイニーズシアター。
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その前では、いろいろな映画の主人公のコスチュームの人がいて、
観光客と写真をとっていた。(チップで稼いでいるのかなあ。)
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ソフィアローレンと手の大きさ比べ。
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気に入ったのが、スターウオーズの・・・
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C3POやR2D2の手形。・・・・へー、こんな手足だったっけ。

アカデミー賞授賞式をやるコダックシアター。
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日も高くなってくると、観光客でぎゅうぎゅうになってきたので、さっさと退散。
通りには、どこの観光地にも必ずいる、こういうオープン式2階建ての観光バス。
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ホテルをチェックアウトし、
よくテレビで見るような、空に向かって椰子の木がスーっと伸びた通りとか
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ビバリーヒルズの丘の上とかドライブしつつ、
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ドライブして気づいたが、ビバリーヒルズの豪邸の数々は、ほとんどが通りからは門とか塀とかしか見えないので、ちょっと、盛り上がりにくかった。
庶民の我々には想像もできない贅沢な庭や、プールやジャグジーや大きな邸宅が
この中に繰り広げられているんだろうなあと、できる限りの想像をしながら走った。

さて、ハリウッドからだらだらと西にむかって走ると、突き当たりがサンタモニカ。
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そう!この青空が見たかったのよ。
サンタモニカといえば、桜田淳子の名曲を歌わずにはいられない。
「きてえ~きて~きて~きて~さんたもーにかー!」・・・ちょっと鼻声忘れずに。
え?なんですか、それ?って言いました?
ふん!若いやつにはわかんねえよ。・・・おっと、失礼。

なんか、おしゃれなところだなあ、・・・と盛り上がる。
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おおー!ビーチ!
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素敵なお店が並ぶ通りで、ローソン発見。
ちょうどお昼頃だったので、ローソンでいなり寿司とピザまん(だったかなあ)を買って、通りのベンチで食べる。
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サンタモニカとはいえ、やはり冬は肌寒く、まんじゅうの暖かさがホッとした。

サンタモニカから南へ走る。

途中、半島沿いに走ると、Point Vicente Lighthouseという灯台があった。
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そこのビジターセンターの展望台では、たくさんの人が双眼鏡をのぞき、何か見ていた。
ビジターセンターで聞いてみると、そこから、鯨が見えるらしい。
そこで、私たちの双眼鏡をレンタル(無料)して探してみたが、
残念ながら見つけられなかった。
鯨は高等で賢いほ乳類ということで、欧米人には愛されているが
我々、鯨を食べる民族日本人が、一緒にホエールウオッチングしているのって
彼らの目には、どう映るのかなあ。考えすぎ?
以前、馬肉を食べる話を学校でしたら、ものすごく残酷な民族扱いをされたのが思い出される。
そんなの、ただの習慣の違いだし、お互い様だと思うんだけどね。
戦争でいまだに人をたくさん殺しているアメリカ人に言われたくないし。

おっと、また話がそれた。失礼。

気を取り直して、ビーチ。
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サンデイエゴに向かう途中の海沿いの道には、ずっときれいなビーチが続く。
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そして、夕方になってサンデイエゴに到着。
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ダウンタウンを散策し、古いガス灯がともる街で、イタリア料理の夕食。

翌日はサンデイエゴ観光。
続きは明日。


旅行回顧録なので、もっと簡単にざっと何日か分をいっぺんに書こうと思っていたのに
いろんな事を思い出し、またもや一日分でこんなに長くなってしまいました。
結構これでもいろいろ省略してるんですけど・・・。なんでだ?



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by yumi_nyago | 2008-12-15 00:37 | カリフォルニア旅行

旅行回顧録、去年の年末年始、・・・の巻。

去年は、年末年始に6日間の休みだったので
青い空の下、新年を迎えるべく、LAで過ごすことにした。
(この時期、私たちが住んでいるところは、ずっと毎日雨なので。)
それに、LAならリトル東京とかあるので、きっと日本の正月らしく
年越しそばを食べる和食屋さんとか、初詣とかできるお寺とか、あるはずだ!と
思ったので。

車でLAに行くには、ワシントン州の我が家から、オレゴン州を通り抜けて、
サンフランシスコも通り過ぎて、片道およそ1080マイル。(1740km)
青い空が恋しいことのみで、このドライブ。

ついでにサンデイエゴを越してメキシコとの国境まで行けば
アメリカ西海岸を南北に走る国道I-5を全部走破することができるのだ。
(ウチから北側は、別の日にカナダとの国境まで行っているので)
この“I-5走破”という言葉に妙なモチベーションが沸き立ち、
我々は12月27日木曜日の夕方(仕事が終わってすぐ)旅だったのだった。

とはいえ、いくら何でもその日のウチには着かないので、
27日はオレゴンと、カリフォルニアの州境の少し手前のMedford泊。
約270マイル。(約434km)4時間半くらい。

夏ならば、そのまま夜中のすいている時間にできるだけ走って
カリフォルニアに入ってしまいたいところだが
冬は州境の大きな山脈に、雪が降っている可能性もあり
無理はしないことにしたのだ。

翌朝(28日)
朝8時にホテルを出発し、1時間走ると山の麓。
やっぱり予想通りの雪。(以前冬に通ったときも危ない思いをしたので。)
峠の麓にチェーン着脱状があり、たくさんの車がチェーンを装着していた。
(このときチェーン装着が義務づけられていた。)

我々も、せっかくチェーンをつけるため停車。
・・・が、はじめてつけるチェーン。
二人して悪戦苦闘し、30分ぐらい経過。
ようやく一人1本ずつ、チェーン装着し終わったころ
少しずつ気温も上がり、チェーン装着令が解除になった。
くっ・・・。この30分と泥だらけの苦労はなんだったんだ・・と、思いつつ
再びチェーンをはずし、片付け、山を登りはじめる。
「いい練習になったね。」と、無理な励まし合いをしたが、
正直、こんなところで練習しなくたっていいんだ。

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山の頂上付近が州境。外気26°F(マイナス3.3℃)
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カリフォルニア側の麓。急にうっすら日が差していた。
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このまま、運転を交代しながら走り続け、夜7時、この日の宿泊地、ハリウッド着。

ロサンゼルスが近くなってきたとたん、車がすごい渋滞で
あちこちですごいクラクション。
おおお、映画みたいだなあと、田舎から来た私たちは、ちょっと盛り上がる。

ハリウッドそのものは、想像していたよりも狭い範囲で、
え?これだけ?というのが正直な感想だった。
でも、派手に光り輝くネオンと、ほどよい疲労感でテンションは上がる。

妖しい中華料理屋で夕食。

ホントの楽しみは次の日から。
賑やかな都会の人混みに警戒しつつ、早めにホテルに帰る。

続きは明日。ハリウッド、ビバリーヒルズ、サンタモニカを通ってサンデイエゴ。


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by yumi_nyago | 2008-12-14 10:52 | カリフォルニア旅行



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