猫も杓子もアメリカ生活

カテゴリ:ワシントン州の自然と恵み( 4 )

異色で不思議なワイナリー・・・の巻。

ワイナリー巡り2日目、ホテルを9時半に出発し、
10時過ぎにはYakima Valleyの一軒目のワイナリー。

なんと言いましょうか、
昨日とは違い、晴れた日の日曜の朝。
360度、素敵な大自然とブドウ畑の中、朝っぱらからワインをいただく。
いいんだろうか、罰が当たらないだろうか・・・と優雅な生活になれていない私は
すこーし罪悪感をもちながら、それでもワインをいただく。

一軒目ははじめてきたGAMACHE。
なんて読むんですか?とワイナリーの人に聞いたら"ガマッシェ"。
人の名前で、フランスの言葉だそう。

建物は飾り気のない、倉庫のような感じで、なんとなくどこからは行っていいのかもわかりずらく、みんなで来ないと入る勇気はないなあ。
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しかも朝一でだーれもお客さんいないし。

ところが入るとたくさんの賞を受賞したワインが陳列されていて
素敵なワインのケースやグッズなども売っていた。
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まずは朝一なので、かるーくさわやかな、シャルドネやソービニヨンブランなどの白から。
しかしやっぱり朝一だからか、どれも苦みを感じ、重くてきつい感じ。
ちびちびやる。
3種類目から順番は忘れたけれど、シラー、メルロー、カベルネソービニヨン、ブレンドしたものなどを、やさしそうなものから、重いと思われるものへ順番に飲んでいく。
・・・が、しかし。
間違いなく後半に飲んだものの方がヘビーな味にはずなのに、
後半に行くにつれてまろやかに感じるのは、これ如何に。
舌が慣れてきたんだろうね。恐ろしい。
やだよ、朝から呑兵衛チキショウは。
都合のいいように順応するのね。

で、これを買いました。
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いい景色でしょう。
辺り一面ブドウ畑や、原っぱ。
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車窓から。
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レンズが汚れていたのか薄曇りに見えますね。
とてもいい景色だったのにもったいなかった。
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次が問題の・・・と言うか、他のワイナリーとは全く違う不思議なワイナリー。
Blackwood Canyon winery。
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こう見ると建物の雰囲気はメルヘンチックでかわいいんだけど。

WallaWalla のダウンタウンあたりのワイナリーはこぎれいなカウンターがあって
ちゃんと試飲表とかあって・・・。
で、郊外でもきれいな試飲部屋があったり、倉庫の中だったりするけれど
まあ、だいたい想像はつく。

が、ここは入るとなんだかごちゃごちゃしていて、試飲用のボトルもほこりがかぶっていて
ワインを寝かした蔵も、何かが棲んでいそうな雰囲気。蜘蛛の巣とかそのままで。
ワイン蔵というより、農家の納屋のような。

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で、一人10ドルの試飲料。
なんとなく怪しい雰囲気にだったけれど、そこのお兄さんが言うには
ここは20年30年もののビンテージのものばかりだし、絶対損した気分にはならないよ。
・・・と言い張る。
おそるおそる、我々は10ドルずつ出してグラスをもらう。
そのグラスもなんとなくうっすら曇っている。
だ、だいじょうぶかなあ・・・と不安な私。
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でも、白から順番に注がれるまま試飲する。
そうそう、ふつうは何処でも自分が試飲したいのを申し出て試飲し、
口に含んで捨ててしまう時のための容器などがあるんだけど。
ここでは強制的(?)に次々試し、捨てるための容器もないので
次のをもらうために、全部飲みほす。

そうして建物の中で何種類か試飲。
なんとなく第一印象はどれも強い酸味がきいた、変わった味わい。
でも、白ワインは透明というより黄金色の不思議な輝きを放っていた。

なにより驚いたのが、ワインの樽を外に放置して何年も寝かしているということ。
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青空の下、ずっと遠くまで並んだ樽には、全部ワインが入っている。
最初の建物の写真に写っている樽も飾りではない。

てっきり、イメージではワインを寝かすのは暗くて静かで、温度、湿度が一定の部屋で
大事に大事に、育てるのが正しいんだと思っていたけれど
ここでは間逆。
何年か外で寝かしたあと、蔵に入れるそう。
中にはずっとそのままのも。

しかし不思議なことに、なんの違和感もなく、むしろ飲みやすくておいしかった。
ってことは、温度、湿度って問題ではないの?
だって、炎天下の日もあれば、雨の続く日も、冬には雪も・・・。

年季に入ったホースを樽につっこんで、お兄さんがホースをくわえ空気を吸うと
ワインが上がってくる。
それを自分のグラスに注ぎ、それをみんなに少しずつ配ってくれる。
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で、ひとしきり熱く語ったあと、自分たちも飲む。
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お兄さんが言うには、ここはヨーロッパ流のやり方でワインを作っているんだと。
へえ、そんなんだ。・・・とヨーロッパのワイナリーに行ったことがないので一応受け入れる。
なにしろ、すごくこだわって作っているという情熱はよくわかった。
ここで作っていいる多くのワインは3年や4年で出荷せず、
じっくり我慢強く、十分な熟成をずっと待ち続けているとか。
だから、ここで売っているワインは高価なものばかり。
売っているワインのリストには一番若くて2007年のロゼ、35ドル
多くが1989年前後。だいたい100ドル以上。
リストに載ってた一番高いのが1988年のメルロー、2595ドル。
その次が1987年のカベルネソービニヨンリザーブ、700ドル。


このあともう一度建物の近くへ戻り、ロゼをいただく。
ロゼにしてはオレンジがかった深いルビー色。これもこだわりの成果なの?
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でも細かいことにはこだわらないようで、ボトルのエチケットもROSEと手書きだし。
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ちなみにこの時点で10種類以上は飲んでいる。

一度中に入りお兄さんがデキャンタージュした深い色のワインを出してきた。
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一種類、一種類、全部熱く説明があるんだけど、正直言ってあまり聞いていませんでした。
もったいなかったかなあ。

で、このときに試すワインごとに違うチーズや焼きたてのソーセージを出してくれた。
それが、もう、ホントに驚くほどよくマッチして、ワインと食べ物の良さが引き立てあって
すんごくおいしかった。
ひとつはお兄さん手作りのぽろぽろしたゴートチーズ。
ひとつは市販と思われるこれも堅めのゴートチーズ。
そして感動的においしかったのはソーセージ。
お兄さんおもむろに倉庫の隅に行って、ジュージューと音をさせたかと思うと
小さく切って持ってきたのだ。
それがワインにあって、うまかった。そっと、3きれ食べちゃった。
聞くところによるとそれほど特別なものではなく、そこらに売ってる物だと。
へ~!みたいな。

やっぱり神の雫に出てくるように、食べ物とワインのマリアージュってホントにあるなあと実感。
またもや遠峰一青の気分で光にグラスを透かしてみる。
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あんまりわかんないけど、光を通さないくらい深くて濃いガーネット色。


そろそろ終わりかと思いきや、じゃあ次へ・・・とぞろぞろ裏に連れて行かれた。


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ちなみに、このワイナリーではお兄さんが決めた順番でつぎつぎ試飲するので
途中で誰か違うお客さんが来ても、入れない。
で、途中何組か試飲をせずに帰って行った。
我々6人と他の2人の専属ガイドのようになっていた。

商売になるんだろうかとこちらが心配になる。
こうしてみんなして裏に行ったら、店は留守だし。

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お兄さん、樽の山に登り、またホースでワインを取り出す。
で、試飲。
英語がもっと意識しなくても、はっきり聞き取れたら、もっとおもしろかっただろうなあ。


また、正面入り口近くの樽の前で取り出す。
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で、今度はひとつひとつの味ではなく、おじさん目見当で自分のグラスを使ってカベルネとメルローをブレンド。

これがなんだか、またすごくおいしかった。
すみません、表現が乏しくおいしかったとしか言えません。
せめて色だけ。あ、普通にしか見えないって?
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なんだかこの時点ですっかり、まったり気分。
外の広大な景色を眺めながら、なんだかわからないけどワインを次々飲んで
ただ、ああ、いい気分。
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また建物の中に入り、今度は1989年の白ワイン。20年もの?
コルクもくずくずなのかワインに破片が入っていて、ちょっと濁り気味。
トパーズ色って言うんですかね。
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でも、劣化した味ではなく、まろやかで果実味がのこった深い味でした。
ああ、もう少し細かい味の違いと、表現力があったなら・・・。

でも、このワインを仕込んだ頃はまだバブル絶頂期だったんだねえ。
このころディスコで扇持って踊ってた頃?
・・いいえ、私はお立ち台では踊ってません。
それにしても、ワインってすごいもんだ。
この20年、世界も色々変わっていく中で、このワインもずっと生きてるんだ。
しかもこんな過酷なワイナリーで。

そして、ここで終わったわけではない。
特製の、しかもビンテージ、これも21年もののビネガーを試飲。
もちろん酢ですから酸っぱいけれど、まろやかで深い味。
なんか、健康になれそうだね!と女子ふたり盛り上がる。
オリーブオイルと合わせるだけで、ヘルシーでおいしいドレッシングだ。


すっかりこのワイナリー1件で3時間近く過ごし
最初あんなに不気味な印象だったのが、
飾らないワイルドな熱いスピリットのお兄さんと、まったりしたおじさんの雰囲気に染まり
楽しく過ごしてしまった。
今となれば試飲料10ドルは安かったかも。20種類以上は飲んだだろう。

もちろんお買い上げ。
私はテーブルワインと、シャルドネのビネガー。あんだけ飲んでそれだけか?って?

だって買うにもリストはないし、何がどれだかわからなくて選べないんだもの。


運転担当のTさん以外みんな2件目にして酔っぱらい。

周りの景色は豊かな農地。
ぽつんぽつんとかわいい家。
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「すごーい!かわいい!なんかトスカーナかボルドーにいるみたいだね。」
「ほんと、ヨーロッパに行かなくてもここで十分だねえ。」
と、またもや女子二人盛り上がる。

いや、きっとフランスやイタリアのワインの本場はまた違うんでしょうね。
いつか行きたいなあ。


このあとYakimaでは前も行ったところに1件だけ行って、お昼を食べて帰路へ。

このYakimaから広大な荒野を走り、コロンビア川に抜けて帰るんですけど
この景色の良さにまた大盛り上がり。
しらふで運転していたTさんはどんな気分ぞや?

途中にものすごい数の風車が立っていて、遠くの丘にずらっと並んだ姿はすごかった。
写真にはうまく写らなかったんですけど、遠くの丘の上に白い小さいのが
草が生えてるようにいっぱい並んでいるの見えます?
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グリーンニューディールが進んでますね。
地球温暖化対策は、アメリカが本気になればすごいんじゃないかと思う。

これ、丘の上から見たコロンビア川。写真で見るより本物は広いです。
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最後に一軒立ち寄った、これまたいつも行くCascade Cliff winery
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今回は2日間合計で18本Get.
今週末はこのワイン達を囲んで反省会という名のパーティーさ。
それまで肝臓を休ませなくちゃ。
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すっかり長くなってしまいました。
最後まで見てくださった方、お時間を取らせてすみません。
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by yumi_nyago | 2009-05-05 16:28 | ワシントン州の自然と恵み

恒例のワイナリー巡り・・・の巻。

年に春と秋に2回行くことになっているワイナリー巡り。
昨日、一昨日と1泊2日、空のワイン箱を車に積み込み、また行ってまいりました。
かえってくるときはこの空箱もワインのボトルでぎっしり、幸せな2日間。

前回は12人、車3台連ねて、ぞろぞろ回り楽しみましたが
今回はその半分、6人車2台で身軽に少人数でもワイワイと楽しく巡ることが出来ました。

こちらに来てからまだ、4回目のWallaWalla ValleyとYakima Valleyですが、
行くたびに新しいワイナリーが増えていて、地図に載ってないところもいろいろ。
一体、今は何十か所あるんだろ。


こんな地図を元に、まだ行ってないところを中心に回ります。
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今回、初日は雨。
でも、春のワシントン、オレゴンは雄大な景色に新緑と野の花々が咲き乱れ
それはそれは、景色を見ているだけで、心が豊かになります。

雨の車窓から。
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で、片道約5時間。
WallaWalla Valley到着後、最初の1件はここ。
オレゴン州からワシントン州に入ってちょっと行ったBasel Cellar。
なんか、いきなり良さそうな雰囲気で一同胸躍ります。
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敷地に入っても畑の中をしばらく走り、
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丘の上にこんな素敵な建物が。
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中に入り、本当は一人5ドルの試飲料がかかるんだけど
なんか、営業に来ていたワインメーカーのお兄さんが、
どうしてか、自分の紹介だと言うことにして、ただでいいよと、
ワイングラスを渡してくれた。
どうやら、他のワイナリーも合同で試飲会をやっているのかな。
ひろいお部屋だったけど、すっごい大勢が、グラスを片手にひしめき合っていた。

ここでは全部で9種類のワインを白から順番に試飲。
Sauvinion Blanc, Chardonnay, Mellot, Cab Sauvignon, Cab Franc
あと、いろいろな割合でブレンドしたものなどなど・・・。

自宅で2人だとせいぜい2本、ご近所の家でパーティーでも6本とか7本とかを
かるいのから順番に飲みますが、
こうしてたちがったブドウの品種のワインを短い時間に飲み比べる事って
なかなか出来ないので、本当にたのしい。

ちょっと、神の雫の遠峰一青の気分になったりして。
まあ、飲み比べたとて、飲んでいくウチにワケがわからなくなって、
違いがわかる人にはなかなか、なれないんですけどね。

ここではおいしいチーズやドライトマトとクリームチーズのアレンジしたのとか置いてあって
ワインと合わせると、これまたワンダフルでした。
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一軒目からさんざん飲んで食べて、購入したもの。
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2006年Claret(ブレンド) $20
2006年Cabernet Franc Reserve $36

普段スーパーで買った$8~$15の安いワインを飲んでいるので、
こういう、保存状態のいい生産地で、いいワインを試飲するというのは、最高です。
高いのをさんざん試飲して、買うのはそれなりの。

次はダウンタウンを通り過ぎて、町外れのWallawalla Vintners。
こういう畑の中に、
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ポツンと赤い屋根の小さなワイナリー。
まさにこの看板のイラストのような。
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中はこぎれいな部屋に樽が積んであり、ここも人でごった返していました。
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ここでは、前のセラーではなかったSangioveseや2007年のMelrotやCabFranc
などの4種類を試飲しました。

でもなんとなく、どれも私にはきついというか攻撃的な味に感じて、
何も買わずに「Thnk you!ば~い!」と言って出てきました。

次はそのお向かいのMaurice Cellars
奥の倉庫みたいなところでも試飲。
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ここでも4種類試飲。
嫌いではないけれど、値段が少し高めで、それほど好きではなかったのでここでも買わず。

次は空港近くの新しいところ。
モールのようにワイナリーが5件並んでいるところ。
ここをこういうそうです。↓
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Incubatorって保育器とか培養器っていう意味で使われるけど
ここでは起業支援センターという意味の方ですね。

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5件中4件で試飲。
・・・が、これからまだまだ回る我々は、ここでも買わず、我慢我慢。

次は、前回も来ているEnsemble Cellars。
ここではたしか1種類だけの試飲。
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下の写真は前回のなんですけど、このガラスの向こうのワインが眠っている部屋で
今回は試飲をしました。
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いつも私たちを連れて行ってくださる方がおっしゃるには、
ここはあれこれといろんな種類に手出しせず、少ない決まった種類だけを、丁寧にかわいがって作っているところがいいとのこと。
たしかに、前回、何も知らない私は、な~んだ、1種類だけか・・・と不満に思ったのですが
考えてみるとそういうこだわりって大事なんでしょうね。
たしか値段も安くはなかったはず。


次はPATRIC. M. PAUL。
どこかで私がCabernet Francをのんで、あれ?こんな味だっけ?って言ってたら
もっとおいしいCabFrancのワイナリーがあるよと、連れてきてくれたのがここ。ここでは、前のセラーではなかったSangioveseや2007年のMelrotやCabFranc
などの4種類を試飲しました。

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もう、この時点ではそうとう飲んでいるので、ただただ楽しく、
一体何種類試飲したかはおぼえてません。

このエチケット(ラベル)もかっこいい。
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買ったのは3本。
2005年のテーブルワイン2本と、2005年Cabernet Franc
値段は忘れましたが、みんなでまとめて箱で買ったので安かったような。
そうそう、こういうときオレゴン在住の人がいると、税金がかからないので更に安いのよね。
購入したもの。↓
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夕方になりダウンタウンへ。
ちなみにWallawallaにはいっってから車の運転は
あまりワインを飲めないとおっしゃる方が、本当に申し訳なかったのですが
ずっと運転してくださいました。
おかげで、心おきなくいい気分。・・っていうか私は一瞬たりとも運転しませんでしたが。
Tさん、本当にありがとうございました。

ダウンタウンでは2件だけ、どちらも毎回行くところで、
ご一緒している方がワイン倶楽部に入っているので、予約品を受け取るためでもありました。

まずはFRYING TROUT。
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ここでワインを作っているのは若くて小柄なかわいい女性なんですが、
なんと以前に一年半日本に住んでいたとのことで、日本語ペラペラ。
とっても気さくで、いつもいろんなお話をします。

前はここでお友達の手作りの陶器も売ってました。(日本風の)
それにしても1年やそこらであんなに日本語が出来て、しかも忘れないって
どういう言語能力なんでしょう。うらやましい限り。

この女性の人間性もさることながら、ワインもとてもおいしくて
毎回3~4本ぐらい買わせていただいてます。
私だけじゃなくみんな。(みんなはもっと。)

今回はこれ。4本。
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エチケットに貼ってあるハートのシールは、ここのお知り合いで心臓手術をした女の子の支援のためのチャリティーのシール。
かわいい♪


ダウンタウン〆のもう一か所はNicolas Cole。
モダンで明るい試飲会場が印象的。
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ここも試飲料5ドル。
・・・が、ワイン倶楽部の方の恩恵でただで試飲しちゃった。
しかもここは試飲した名入りグラスをもらえるの。

これ購入。
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あ~満足。

このあと近くのチーズやさんで量り売りのおいしいチーズとオリーブオイルを買い
今回行けなかった方にたのまれた買い物をし、
この日は終了。

WallaWalla Valleyから一時間ほど走ったPascoで宿泊。
(次の日のYakima Valleyのため。)

もう、みんな飲み疲れ、私が買い物している間から、うとうとして座ってる人(旦那も)あり。
夕飯を食べに行くにも、空腹なのか満腹なのかわからない胃の状態。

あ~なんか野菜が食べたい・・・とホテルの近くのファミレスで
野菜とスープだけの夕食。

みんな、話すのもだるい、まったり状態。

9時過ぎに解散し、旦那、即、爆睡。

私は湯船につかったあと、今回ご一緒した方にお誕生日プレゼントにいただいた
バラの香りのフェイスミストを浴び、高貴な香りに包まれ幸せな一日の終了。

続きは明日。

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by yumi_nyago | 2009-05-04 13:29 | ワシントン州の自然と恵み

ワイン旅行2日目・・・・の巻。

昨日に引き続きワイナリー巡りの旅についてです。
2日目は朝、8時半に集合し朝食。
で、そのあとすぐWallaWalla の東側にある隣り合った2軒のワイナリーへ。

朝の気持ちよい風を感じつつ、朝からワインを飲むとは、なんて贅沢な道楽なのでしょう。
そのうち罰が当たらないように、日頃の行いをきちんとせねば・・・。

10:00AM の最初のワイナリーはL'E Code No.41
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ここは昔学校だった建物で、インテリアもそれを生かした作りになっている。
このベルは1886年から学校で使われていたもののレプリカ。
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ワインの他、ラベルにも使われているワイナリーのイラストグッズや、ワイン関連のものなど売ってます。
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昔の建物は重厚で落ち着きますね。本棚には昔の本が並んでいます。
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部屋からバルコニー越しにみた外。
子供達はこんな景色を眺めながら勉強してたんだなあ。
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ここの試飲は一人$5。
さすがにまだ朝なので、そんなに飲む気になれず、旦那だけ5ドル払って試飲。
私はときどき旦那が試飲してるのを、ちょっとだけ、なめる程度に味見させてもらう。
で、ここで購入したのは 2006 ESTATE MERLOT
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建物の外観を書いたイラストがそのままワインのラベルになっている。

そして車をそこに停めたまま、歩いて隣のワイナリーへ。
表は通らず裏庭を通って行ってみました。(失礼!)
ワイナリーのうらにかまど発見。パンとか焼くのかなあ。
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再び表入り口へ。WOODWARD CANYON WINERY
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外観は普通の家のよう。
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でも、ここも先ほどのワイナリー同様、有名で割とどこのお店でも見つけられるそうだ。
(オレゴンやワシントンでの話ですが)
ここも試飲料5ドル。
ここでも先ほどと同じように、料金を払って試飲している旦那の周りを
ハイエナのようにうろつき味見させてもらうセコイ私。えへっ。
(自分も5ドル払って試飲すればいいのに)

ここはワインのラベルに画家が描いた絵のデザインが使われている。
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試飲料金がかかるだけあって、味も確か。いくつも賞を取っているようだ。
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ここで気に入って購入したワイン、2006 Merlot
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どうやらウチは二人してメルローが好きらしい。

さて、そんなこんなでワイナリー2軒を楽しんでいるうちに、あっという間に11:40。
2軒に一時間半もいてしまったのだ。

で、これでWallaWalla Valleyにはサヨナラして、Yakima Valleyへ向かう。
WallawallaからハイウエイI-12とI-82を北西へ。
途中の道はのどかな牧草地や果物畑やホップ畑(ブルワリーもいっぱいあるし)
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13:00Yakima Valley到着。

Yakima Valleyには全体で何件のワイナリーがあるかは私の調査不足で不明だが
フリーガイドに載っているワイナリーだけで50軒ぐらいあった。
でもその中に載っていないワイナリーがいくつもあるので、
本当はもっとたくさんあるんだと思う。

時間もお昼なので、昼食を食べるのかなと思ったら、トイレ休憩だけしてすぐワイナリーへ。

Exit80でハイウエイをおりてすぐのところに、前も来たワイナリーが数件。
そこを通り過ぎてその裏手にある新しいワイナリービレッジへ。
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ひとつの建物にたしか8軒のワイナリーが入っている。
うちの旦那的に言うとワイナリー団地。アメリカ人的に言うとワイナリーモール。
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どこから入ろうか迷っていると、一番端っこのワイナリーのおばさんに
「We are open! Come in !」と声をかけられたので、そこに行ってみた。

Coyote Canyon Winery
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私たちを手招きしたおばさん(奥の赤い服の方)は、日本の地方のスナックのママのようにしゃがれた声で元気よく、お店の感じも懐かしいスナックの様な雰囲気だった。(カラオケはないですけど。)
とても気さくな感じで、次々説明付きでワインの試飲をさせてもらい、
カウンターの隅にある焼きたてパンに、そこで売っているちょっと変わったジャムやビネガーをつけて食べると、ワインにとても良く合っていた。
試飲料無料。

YakimaにあるワイナリーのワインはWallawallaに比べると全体的に値段が手頃で
10ドル台からある。
(Wallawallaのは1本20ドルから80ドルぐらいか、リザーブだともっと高いのもある)
・・・・・・ウチは安いのばっか買ってます。

で、いきなり楽しくて値段も安いのでワイン2本と、ビネガーを買った。
2004 Sangiovese×2
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まんまとママの思うつぼだ。(完全にスナックのママ扱い)

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このとき旦那とは、作業分担というわけではないが、それぞれ別なお店で試飲して
2馬力でワインを求めた。
私が一軒目で盛り上がっている間に旦那は隣のお店で1本購入。 2005 RESERVE
そのワイナリーも良さそうだったと旦那に聞いて、私も一人のこのこ行った。
(すっかり気が大きくなっている)
で、私も購入。 2005 Cabernet Sauvignon
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他にも3軒入ってみた。
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Wyndstone Winery で購入した2005 Syrah
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たくさんのワイナリーが凝縮した場所で、すっかり堪能したあと
さっき降りたハイウエイの出口付近に、今回一緒に行ったアメリカ人女性の友達のワイナリーがあると言うことで、そこへ行くことに。

ダウンタウンで行ったところ以外で、いままで訪問したワイナリーはたいてい広々とした景色の中にあったが、次に行ったワイナリーはハイウエイの出口付近らしい、ガソリンスタンドやマクドナルドなどがあるエリアで、いろんなお店が入っている建物の一画だった。
これは、知らないと入れないと思う。

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Canyon Edge Winery
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でも中は割と広い作りになっていて、ソファーなどもありくつろげる。
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でもなんとなく何も買わずに出てきた。

15:30pm 再びハイウエイI-82に乗りExit52で降りる。

そしてWineglass Cellarsへ寄る。
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ここも、一緒に行ったアメリカ人男性の知り合いのお店らしい。

周りの景色は見事な果樹園。
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もう収穫も終わった頃だが、リンゴがまだ寒い風のなかそのままだった。
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このお店の中にもたくさんのワイン用グッズやロゴ入り商品が売っていた。

私はすっかり飲み疲れたので、外でここの家の猫と遊んでいた。
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ここで買ったワイン、4本。
42%merlot,40%cabernetsouvignon,8%malbec,5%syrah,5%cabernrtFrancのブレンドCapizimoを3本と、2003 CabernetSauvignon を1本。
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16:45pm もうすっかり夕暮れ。帰路へ。
帰り道の運転は、今日ほとんど飲んでいないIさんの奥さん。
(お疲れなのにすみませんでした。)

今回はざっとWallawallaとYakimaの何件かを選んで行ってきたが
(過去に行ったところと重複しないように)
これから行かれる方は端から順番にでも、ダウンタウンだけでも、
もしくは綿密に調べて行っても、いずれもOKだとおもう。
ぶらっと行っても、どこかは必ず気に入ったワイナリーがあるはずです。
Wallawallaはどこのワイナリーにも詳しく載った共通の地図があるので、
それをもらって回るといいと思います。
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地図に印をつけて次行ったときにも使うと、あ、増えてる。とか
あ、引っ越したんだとか、いろいろ楽しいですよ。
何件回れるか試してみるのもいいですし。
ちなみに私たちは、一日目9軒、二日目も9軒、合計18軒で、21本のワインをGETしました。

2日間で試した種類ははっきりはわかりませんが、
一軒につき平均5種類として100種類ぐらい?
うわっ。冷静に考えると恐ろしいですね。
すこーしずつの試飲とはいえトータルでは結構飲んだのね。
しかもこの日は結局お昼も食べず。

ワイン好きの方には、最高ですけどね。

飲酒運転の事故にだけは気をつけて、一度行ってみられてはいかがでしょう。
(こんな遠いところ、そう簡単に言うな!・・・と聞こえてきそう。)

では、また長くなりました。すみません。

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by yumi_nyago | 2008-11-12 08:18 | ワシントン州の自然と恵み

ワイン天国めぐり一日目・・・・の巻。

一泊二日でワイナリー巡りに行ってきた。
数え切れないほどのワイナリーで、試飲し、気に入ったワインを購入してくるという目的だけの旅行に心躍らせて行っきたのだ。

アメリカでワインの有名なところと言うとカリフォルニアのナパバレイやソノマが広く知られていると思うが、実はこのワシントン州も広大なワイン天国なのだ。

実はウチから歩いて10分ぐらいのところにもワイナリーがあるのだが、まだ行っていない。

ワシントン州は夏のブドウの成長期の日照時間が一日平均17.4時間と長く、
夜にはキュッと涼しいので甘さと酸度のバランスのよいワイン用のブドウを作るには適しているそうだ。(パンフレットに書いてあった。)

ワシントン州には大きく9つのワインの産地がある。
下の写真はワシントン州全体の地図ですが、色のついているエリアがすべて
ワインの産地の地方です。(それ以外の白ぽいところはほとんど森林か牧草地。)
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で、今回私たちが行ったのは上の地図で言う赤いエリアのWallaWalla Valleyと
紫のエリア、Yakima Valley。

WallaWalla Valleyまではウチから車で約5時間かかるので、朝6時半に集合し
車2台を連ねて9人、現地集合で待ち合わせの3人があとから合流し、
アメリカ人と日本人ごちゃ混ぜの合計12人で、ワイワイ行ってきた。

すべての行程やホテルの手配など細かく気を配ってくれるリーダー的な方のおかげで
私たち夫妻はすっかり、ただただ楽しませていただいた。
(ありがとうございました。)
実は今年の春にも連れて行っていただいて、その前にも別に行っているので、ワインのためだけの旅行は、私たち夫婦はこれで3度目になる。(まだ、3度目)
ちなみに他の方は年に2回、数年にわたり何度も行ってらっしゃる様だが
それでもまだ、すべてのワイナリーに行ききれていないということで、
毎回違うところへ新しい出会いを求めて、テイスティングに行くのである。

この日に行ったWallaWalla Valleyには80軒近いワイナリーがあり
年々、新しいワイナリーが出来るため、正確な数は不明。
ちなみに2年前に行ったときは70軒くらいだったと思う。

お昼の12時半頃到着し、
まずは今回の一軒目、Water's Winery
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国道11号でオレゴン州からワシントン州に入ったすぐのあたり。
これは試飲するところ。(無料)
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ここでは4種類のワインを試しました。
試飲のカウンターの隅にチーズやクラッカー、チョコレートなども置いてあった。
Barrel roomも見せていただいた。
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ここで買ったのは、2006 INTERLUDE REDWINE
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次に向かったのはPEPPER BRIDGE WINERY
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Water'sからほど近いところだが、ひろーいブドウ畑の真ん中にポツンとある。
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ここの試飲は一人$8と少し高め。(ワインを買えばその分引いてくれる。)
せっかく料金を払ったので、すべて試飲したが、何も買わなかった。
テイスティング(試飲)に料金を取るところは確かにおいしい。
でも、品質が良くプライドを持って作っている分、お値段も高く、
貧乏性の私はその値段にビビリ、次のワイナリーへ希望を。

次のところも州境に近いところ。
GIFFORD HIRLINGER
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ここの試飲は確か無料。
ここで買ったのは2本。2005 Cabernet souvignon と2006 LV
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次に向かったのはWallawalla空港近くにあるエリア。この辺に20軒ぐらい固まっている。
その中で行ったのは4か所。
まず、Ensemble Cellars 
住宅地の様なところにひっそりと、普通の家のようなたたずまい。
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が、試飲料$5。
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とても深い味わいで良かったが、試飲出来るのが2種類だけで、しかも高いので買わず。
試飲と一緒に食べたチーズとチョコレートもおいしかった。
試飲料を払ったので、せめて、ここのセラーの名入りグラスをもらえるかと期待したがだめだった。
・・・が、一緒にいったアメリカ人女性はうまいこと交渉してゲットしたようだ。さすがだ。

つぎはMANNINA CELLARS
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ガラスの向こうにワイン樽の山。
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ここではワイン2本を購入。2006 Merlot と2006 Saugiovese
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建物の色、インテリア、ワインのラベルが同系色で品が良い印象。

で、このあたり一画は近いところで立て続けに回って記憶がこんがらがっている上に、ちょっといい具合に酔っぱらっていて、実はどの写真がどこのセラーかはっきりしないのですが、
他にElegante CellarとたぶんTAMARACK CELLARに行ったはずです。
とりあえず写真。
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これはEleganteの向かいにあるFive Star Cellars
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ここには入りませんでしたが、有名で近所のスーパーでも売っているとのこと。

リムジンでテイスティングに来ているひと発見。
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このあとWallawallaのダウンタウンエリア。
この街中にも30軒ぐらい点在している。おそらく郊外に農場と醸造場があるのだろう。
ダウンタウンエリアは過去にずいぶん回ったので、今日は2軒だけ。
まずは前にも行った、FRYING TROUT WINERY
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ここのカウンターにいらっしゃる方はアメリカ人だが、日本の香川に住んでいたことがあるとのことで前回もいろいろ話が弾んだのを覚えている。(日本語も話せるので)
下の写真に写っているのはお客さん。
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ここでは3種類4本購入。
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この日最後はSPRING VALLEY VINEYARDS
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ここの同じブロックに5軒ワイナリーの試飲するところがあるようだ。(地図によると)
おそらくこのワイナリーも試飲料金が必要だったはずだが、払っていないのに、
なぜか、知らないうちにグラスを持って説明を聞きつつ飲んでいた。
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街中だけあって、お客さんが多く、おしゃれで高級なバーのような雰囲気だった。
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このとき5時半。昼から飲みはじめ、9か所でそれぞれ2~8種類のワインを
少しずつだが、ずっと飲み続け、かなりいい感じ。
みんなすっかりのんびりした様子。

ここで買ったのは一本。2006 ESTATE GROWN (URIAH)
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この隣に前回もきたチーズやオリーブオイルなどを売っているお店があるので
みんなが飲んでいる間に、ちらっと行ってチーズ購入。
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きっちり湿度、温度管理している小部屋でいろいろなチーズの試食と量り売り。
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オリーブオイルの試飲も出来る。
私はスペインのオリーブオイルをボトルに詰めてもらいました。
ボトル代も入れてたしか23ドル。
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いやあ、それにしても、たくさんワインを飲んだ。
この日半日だけで、だいたい50種類以上のんだかなあ。
(酔った勢いで、おいしかったのはおかわりしてしまったし。)←普通、そんなヤツはいない。

最後の方は、試飲してもなんだかよく違いがわからなかった。
酔っていなくても、正直違いがわかるほど通ではないので、(ただの呑兵衛チキショー)
買うか買わないかの基準は、好きか嫌いか、高いか手頃か。
満足だった。
・・・・ここまでは。

夜になるとさすがに疲れが出てきて、かなり冷える上に雨がザーザー降ってきた。

7時頃、ホテルにチェックイン。
7時半頃、夕食を食べる場所を探すが、田舎なのであまりない。
ホテルの向かいのイタリアンレストランがいい感じだったが9時まで空かないと言うことで
ダウンタウンに探しに行ったが、レストランそのものがなく
やっと見つけたレストラン。20分待ち。いいにおい。空腹と寒さに凍え、待ち遠しい。

やっと席に着き、注文し、待つ。
30~40分待ってやっと来たのが、驚くほどまずそうなスパゲティー。
私は基本的には、あまり出された食べ物を非難することはしない方だし
味がわかるほどグルメでもない。
しかも、こんなにおなかがすいているのに、さすがに3口ぐらいしか食べられなかった。
麺が異常に柔らかくぶつぶつ切れて、ぐじゃぐじゃで、
トマトソースの味も食べたことのない味だった。
人生で一番おいしくないスパゲティーだったと思う。
他の人が注文したのも、味が無いとか、肉が固いとか悲惨な様子。
なんで、こんなお店が営業し続けられるのかが不思議だ。

しかも10人で入ったのでチップが強制的に20%加算されていた。
(通常6人以上だと20%のチップがレシートに加算されてくる。)
我らと一緒に行ったアメリカ人たちは、不満が爆発し、クレームをつけていた。
結局アメリカ人女性だけは、ねばった末、タダになっていたようだ。
我々もせめてチップは払いたくなかったが、料理した人と運んでくれた人は別だし
担当のお姉さんには罪はないし普通に払ってきた。
クラムチャウダーはまあまあ、普通だったし。
それにしても食事が終わったあとのアメリカ人によるクレームの交渉時間の長さが辛かった。どうでもいいから早く帰ろうよ、と言いたかった。が、何かを発言する元気も無かった。

きっと、このレストランには2度と来ることはないだろう。

しかし、昼間っからワイン三昧だったから、罰が当たったのか?

そんなわけで、WallaWalla Valley初日は終了。

長くなりましたので、続きは明日。



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by yumi_nyago | 2008-11-11 09:27 | ワシントン州の自然と恵み



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